勝てないよ

2011/10/20 19:35

競馬が楽しいと思っている人にとって、万馬券という言葉の響きはなんとも言えない魅力ある言葉ですよね。短章や複勝、枠番連連勝という種類しか馬券がなかった時代には万馬券が出るということはほとんどありませんでしたから、競馬場のレース結果が出る大きい画面であるターフビジョンに、払い戻し金額が掲示されて、それが万馬券だったら、どよめきが起こるくらいにレアな出来事でした。
最近は三連複、三連単がありますから、それほど万馬券は珍しくもありませんし驚く必要もないでしょう。しかし万馬券とは、100円で買った馬券が1万円以上になりますから、これほど美味しい話というのは世の中には他にないと思います。書かれているオッズをチェックして、買おうと思っている馬券が万馬券以上になったら、どんな人でも注目すること間違いありません。まだ万馬券を取っていないうちから、お金の使い道を考えるでしょう。
ですが、競馬運営者の思惑はここにあるのです。日本では賭博行為自体が法律で禁じられていますからカジノも存在していません。でも公営ギャンブルは公共の福祉にお金を使用するといった目的から法律の対象外になっているのです。なぜ賭博が禁じられているのかというと射幸心があおられるからだということだそうですが、確かに一攫千金をつかみたいと思った人が一心不乱にお金を使ってしまって自己破産することも多々ありそうですよね。それを防ぐために禁じられているのです。
でも、今の競馬を見れば、万馬券が連続している三連単みたいに、射幸心があおられるようなことがあるのも不思議ではありません。ある時期を境にして、不況になったために競馬離れが進んでいるとも言われていますが、これはパチンコ離れが進んでいるのと同じです。
お客さんが不況のせいで競馬から離れないようにするために導入されたのが、この三連複、三連単ですから、銅考えても射幸心があおられ、それによって競馬の冷え込みを改善させようとしているのです。サッカーくじのtotoでも同じことが言えるでしょう。
穴党といわれている人がいるのですが、これは万馬券を獲得するために競馬をするという、下心は持たずに競馬を楽しんだほうが、勝てるのではないでしょうか。
http://www.copenhague2009bizi.org/

ブログ | comments&trackback(0)